後室の書き順(筆順)
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後室の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 後9画 室9画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
後室 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
後室と同一の読み又は似た読み熟語など
公室 皇室 硬質 高湿 実効湿度 多孔質 膠漆 膠質
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
室後:つしうこ後を含む熟語・名詞・慣用句など
羽後 雨後 越後 屋後 牛後 後逸 後胤 後院 後栄 後衛 後宴 後援 後燕 後燕 後縁 後家 後架 後会 後悔 後害 後覚 後学 後楽 後釜 後勘 後患 後漢 後漢 後鑑 後喜 後期 後記 後脚 後宮 後笈 後金 後金 後句 後屈 後軍 ...[熟語リンク]
後を含む熟語室を含む熟語
後室の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木の子説法」より 著者:泉鏡花
》気分とは、さすが品《しな》の違った座をすすめてくれたが、裾模様、背広連が、多くその席を占めて、切髪の後室も二人ばかり、白襟で控えて、金泥《きんでい》、銀地の舞扇まで開いている。 われら式、……いや、も....「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
たその袖に、と見ると怪しい針があった。 蘆の中に、色の白い痩《や》せた嫗《おうな》、高家《こうけ》の後室ともあろう、品の可《い》い、目の赤いのが、朦朧《もうろう》と踞《しゃが》んだ手から、蜘蛛《くも》の....「三枚続」より 著者:泉鏡花
いずれも上流の人達で、歌と云えば自然十が九ツまで女流である。 それのみならず、令夫人が音楽を教えて、後室が茶の湯生花の指南をするのであるから。 若き時はこれを戒《いまし》むる色にありで、師弟の間でもこ....