後部の書き順(筆順)
後の書き順アニメーション ![]() | 部の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
後部の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 後9画 部11画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
後部 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
後部と同一の読み又は似た読み熟語など
炎光分光分析 機甲部隊 紀行文 紀行文学 亀甲船 傾向文学 蛍光物質 蛍光分析 後聞 光分解
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
部後:ぶうこ後を含む熟語・名詞・慣用句など
羽後 雨後 越後 屋後 牛後 後逸 後胤 後院 後栄 後衛 後宴 後援 後燕 後燕 後縁 後家 後架 後会 後悔 後害 後覚 後学 後楽 後釜 後勘 後患 後漢 後漢 後鑑 後喜 後期 後記 後脚 後宮 後笈 後金 後金 後句 後屈 後軍 ...[熟語リンク]
後を含む熟語部を含む熟語
後部の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「本所両国」より 著者:芥川竜之介
一艘|矢張《やは》り浪《なみ》を蹴つて近づき出した。が、七八間隔ててすれ違つたのを見ると、この川蒸汽の後部には甲板《かんぱん》の上に天幕《テント》を張り、ちやんと大川《おほかは》の両岸の景色を見渡せる設備....「廿年後之戦争」より 著者:芥川竜之介
沈だ
砲丸は雨よりもはげしい 自分は前部十二吋砲の掛りであつたが敵弾はひし/\と我艦に命中する見る間に後部甲板が打ぬかれた 次で巨弾はブリツヂに命中してその上に立てゐた艦長始二三の士官をいづこへか奪ひさつ....「本所両国」より 著者:芥川竜之介
変らない川蒸汽が一艘矢張り浪を蹴って近づき出した。が、七、八間隔ててすれ違ったのを見ると、この川蒸汽の後部には甲板の上に天幕を張り、ちゃんと大川の両岸の景色を見渡せる設備も整っていた。こういう古風な川蒸汽....