後夜の書き順(筆順)
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後夜の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 後9画 夜8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
後夜 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
後夜と同一の読み又は似た読み熟語など
一期病 越後屋 言語野 五夜 五薬 午夜 口語訳 三五夜 十五夜 逐語訳
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
夜後:やご後を含む熟語・名詞・慣用句など
羽後 雨後 越後 屋後 牛後 後逸 後胤 後院 後栄 後衛 後宴 後援 後燕 後燕 後縁 後家 後架 後会 後悔 後害 後覚 後学 後楽 後釜 後勘 後患 後漢 後漢 後鑑 後喜 後期 後記 後脚 後宮 後笈 後金 後金 後句 後屈 後軍 ...[熟語リンク]
後を含む熟語夜を含む熟語
後夜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「南蛮寺門前」より 著者:木下杢太郎
扇子もて膝をうち拍子とりとり、唄。) 鐘さへ鳴れば 去《い》なうとおしやる。ここは仏法東漸の源、初夜後夜の鐘は いつも鳴る。 ははははは。(白萩に)何とて人立《ひとだち》がすることぢや。 白萩 さ....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
輕く、マレツチイ博士の家に往きぬ。博士は繰り返しつゝよろこびを陳《の》べて、さてその妻の劇場より歸りし後夜もすがら熱に惱みしを告げたり。又|曰《い》ふ、今は眠れり、眠|醒《さ》めなば必ず快きに至るならん、....「赤格子九郎右衛門の娘」より 著者:国枝史郎
蔵は声を掛けた、丸窓の内は静かである。 「うん」と忠蔵は頷いたが。 「姐御々々やっつけやしょう!」 「後夜の鐘の鳴る頃に……」 丸窓の奥からお菊が云った。 「後夜の鐘の鳴る頃に……」 忠蔵がそれをなぞ....