吸口[吸(い)口]の書き順(筆順)
吸の書き順アニメーション ![]() | 口の書き順アニメーション ![]() |
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吸口の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 吸6画 口3画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
吸口 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:吸い口
吸口と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
口吸:ちくいす口を含む熟語・名詞・慣用句など
悪口 一口 一口 一口 陰口 羽口 営口 詠口 奥口 黄口 歌口 河口 課口 開口 開口 開口 漢口 甘口 甘口 間口 寄口 吸口 金口 金口 金口 金口 苦口 経口 軽口 鶏口 肩口 軒口 元口 原口 戸口 戸口 虎口 虎口 後口 口悪 ...[熟語リンク]
吸を含む熟語口を含む熟語
吸口の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文芸的な、余りに文芸的な」より 著者:芥川竜之介
けである。
――煙管《きせる》は女持でも昔物で今の男持よりも太く、ガツシリした拵《こしら》へだつた。吸口の方に玉藻《たまも》の前《まへ》が檜扇《ひあふぎ》を翳《かざ》して居る所が象眼《ざうがん》になつて....「病院の窓」より 著者:石川啄木
。馬鹿に喫《の》んで了つたと思ふと、一本出して惜しさうに左の指で弄り乍ら、急いで先《せん》ののを、然も吸口まで燒ける程吸つて了つた。で、「敷島」に火をつけたが、それでも左程|美味《うま》くない。口が荒れて....「病院の窓」より 著者:石川啄木
鹿に喫んで了つたと思ふと、一本出して惜しさうに左の指で弄《いぢく》り乍ら、急いで先《せん》ののを、然も吸口まで焼ける程吸つて了つた。で、「敷島」に火をつけたが、それでも左程|美味《うま》くない。口が荒れて....