虎口の書き順(筆順)
虎の書き順アニメーション ![]() | 口の書き順アニメーション ![]() |
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虎口の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 虎8画 口3画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
虎口 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
虎口と同一の読み又は似た読み熟語など
小口 木口
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
口虎:ちぐこ口を含む熟語・名詞・慣用句など
悪口 一口 一口 一口 陰口 羽口 営口 詠口 奥口 黄口 歌口 河口 課口 開口 開口 開口 漢口 甘口 甘口 間口 寄口 吸口 金口 金口 金口 金口 苦口 経口 軽口 鶏口 肩口 軒口 元口 原口 戸口 戸口 虎口 虎口 後口 口悪 ...[熟語リンク]
虎を含む熟語口を含む熟語
虎口の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
に追いすがった。
が、彼のこの企ては、単に失敗したというだけの事ではない。実はそれがために、かえって虎口《ここう》にはいるような事ができたのである。――次郎は立本寺《りゅうほんじ》の辻《つじ》をきわどく....「弥次行」より 著者:泉鏡花
歸《かへり》にするよ。唯々《はい/\》。お邪魔《じやま》でしたと兄《にい》さんは旨《うま》いものなり。虎口《ここう》を免《のが》れたる顏色《かほつき》の、何《ど》うだ、北八《きたはち》恐入《おそれい》つた....「活人形」より 著者:泉鏡花
懸けたり。後《うしろ》には銀平が手も無く得右衛門に一杯くわして、奪い行かむと謀《はか》りたり。わずかに虎口を遁《のが》れ来て、仁者の懐に潜みながら、毒蛇の尾にて巻かれたる、下枝が不運憐むべし。 十二 無理....