歌口の書き順(筆順)
歌の書き順アニメーション ![]() | 口の書き順アニメーション ![]() |
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歌口の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 歌14画 口3画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
歌口 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
歌口と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
口歌:ちぐたう口を含む熟語・名詞・慣用句など
悪口 一口 一口 一口 陰口 羽口 営口 詠口 奥口 黄口 歌口 河口 課口 開口 開口 開口 漢口 甘口 甘口 間口 寄口 吸口 金口 金口 金口 金口 苦口 経口 軽口 鶏口 肩口 軒口 元口 原口 戸口 戸口 虎口 虎口 後口 口悪 ...[熟語リンク]
歌を含む熟語口を含む熟語
歌口の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「貝の穴に河童の居る事」より 著者:泉鏡花
せたは、あらず、一管の玉の笛を、すっとぬいて、丹花の唇、斜めに氷柱《つらら》を含んで、涼しく、気高く、歌口を―― 木菟《みみずく》が、ぽう、と鳴く。 社の格子が颯《さっ》と開くと、白兎が一羽、太鼓を、....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
である。 が、接吻と誤《あやま》ったのは、心得違いであろう。腰の横笛を見るがいい。たしなみの楽の故に歌口をしめすのが、つい癖になって出たのである。且つその不断の特異な好みは、歯を染めているので分る。女は....「牧羊神」より 著者:上田敏
の日に架《か》けそめて、 涙の谷の中空《なかぞら》を 雲につらぬるそり橋か。 細き金具《かなぐ》の歌口《うたぐち》に かなしみあふれ、氣も萎《な》えて、 折りまはしたる聲のはて、 忽ちくづれ調《てう》....