語り口の書き順(筆順)
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語り口の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 語14画 口3画 総画数：17画（漢字の画数合計） |
語り口 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
語り口と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
口り語:ちくりたか口を含む熟語・名詞・慣用句など
悪口 一口 一口 一口 陰口 羽口 営口 詠口 奥口 黄口 歌口 河口 課口 開口 開口 開口 漢口 甘口 甘口 間口 寄口 吸口 金口 金口 金口 金口 苦口 経口 軽口 鶏口 肩口 軒口 元口 原口 戸口 戸口 虎口 虎口 後口 口悪 ...[熟語リンク]
語を含む熟語りを含む熟語
口を含む熟語
語り口の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「かめれおん日記」より 著者:中島敦
つと大いに出世されるであらうこと、この人の夫人の父君が内閣の某高官であることなど、恐懼に堪へないやうな語り口で話した。全く、先刻《さつき》の悲憤をまるで忘れて了つたやうな幸福げな面持である。 吉田が歸つ....「アド・バルーン」より 著者:織田作之助
事「下肥えの代り」に式で喋りました。当人にしかおもしろくないような子供のころの話を、ポソポソと不景気な語り口で語ってみたところでしかたがない。嘘でなきゃあ誰も子供のころの話なんか聞くものかという気持だった....「竹本綾之助」より 著者:長谷川時雨
、それは誰あろう当時の名人｜竹本住太夫《たけもとすみたゆう》であった。住太夫はお園の胆気《たんき》と、語り口の奥床《おくゆか》しいのに打込んで、これこそ我が相続をさせる者が見つかったと悦《よろこ》んだ。も....