口ずからの書き順(筆順)
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口ずからの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 口3画 総画数:3画(漢字の画数合計) |
口ずから |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
口ずからと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
らかず口:らかずちく口を含む熟語・名詞・慣用句など
悪口 一口 一口 一口 陰口 羽口 営口 詠口 奥口 黄口 歌口 河口 課口 開口 開口 開口 漢口 甘口 甘口 間口 寄口 吸口 金口 金口 金口 金口 苦口 経口 軽口 鶏口 肩口 軒口 元口 原口 戸口 戸口 虎口 虎口 後口 口悪 ...[熟語リンク]
口を含む熟語かを含む熟語
らを含む熟語
口ずからの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
。
又
わたしは度たび※《うそ》をついた。が、文字にする時は兎《と》に角《かく》、わたしの口ずから話した※はいずれも拙劣を極めたものだった。
又
わたしは第三者と一人の女を共有する....「小作人への告別」より 著者:有島武郎
はずだから、私の処分についての、だいたいの様子はわかっておられたかとも思います。けれどもこの事柄は私の口ずから申し出ないと落ち着かない種類のものと信じますから、私は東京から出て来ました。
第一、第二の農....「三十年前の島田沼南」より 著者:内田魯庵
も沼南の徳を傷つける事はないだろう。沼南はウソが嫌いであった。「私はウソをいった事がない」と沼南自身の口ずから聞いたのは数回に留《とど》まらない。瑜瑕《ゆか》並び覆《おお》わざる赤裸々の沼南のありのままを....