口数の書き順(筆順)
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口数の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 口3画 数13画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
口數 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
口数と同一の読み又は似た読み熟語など
開口数 工数 恒数 有効数字 高嵩谷
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
数口:うすうこ口を含む熟語・名詞・慣用句など
悪口 一口 一口 一口 陰口 羽口 営口 詠口 奥口 黄口 歌口 河口 課口 開口 開口 開口 漢口 甘口 甘口 間口 寄口 吸口 金口 金口 金口 金口 苦口 経口 軽口 鶏口 肩口 軒口 元口 原口 戸口 戸口 虎口 虎口 後口 口悪 ...[熟語リンク]
口を含む熟語数を含む熟語
口数の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
れ》三月ばかりは、あらゆる新婚の夫婦の如く、彼等も亦幸福な日を送つた。
夫は何処《どこ》か女性的な、口数を利《き》かない人物であつた。それが毎日会社から帰つて来ると、必晩飯後の何時間かは、信子と一しよに....「孤独地獄」より 著者:芥川竜之介
云ふ口吻《こうふん》を洩らして見たが、別にこれと云つて打明ける事もないらしい。唯、何時《いつ》もよりも口数が少くなつて、ややもすると談柄《だんぺい》を失しがちである。そこで津藤は、これを嫖客《へうかく》の....「或日の大石内蔵助」より 著者:芥川竜之介
にただ一人、大石内蔵助だけは、両手を膝の上にのせたまま、愈《いよいよ》つまらなそうな顔をして、だんだん口数をへらしながら、ぼんやり火鉢の中を眺めている。
彼は、彼の転換した方面へ会話が進行した結果、変心....