着工の書き順(筆順)
着の書き順アニメーション ![]() | 工の書き順アニメーション ![]() |
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着工の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 着12画 工3画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
着工 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
着工と同一の読み又は似た読み熟語など
着港
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
工着:うこっゃち工を含む熟語・名詞・慣用句など
工銭 工学 商工 工業 女工 織工 工率 本工 工務 妙工 名工 職工 工会 工科 罷工 工船 工専 工数 筆工 百工 工数 仏工 工人 工人 工員 工房 火工 手工 工商 工芸 工匠 施工 施工 工高 工作 工女 木工 嵌工 工手 工廠 ...[熟語リンク]
着を含む熟語工を含む熟語
着工の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「我が人生観」より 著者:坂口安吾
土《あづち》に総見寺という日本一のお堂をたてて、自分を本尊に飾り、あらゆる日本人に拝ませようと考えた。着工まもなく変死して、工事は地ならしに着手の程度で終ったらしい。秀吉が大仏殿をたてたのは、その亜流であ....「独房」より 著者:小林多喜二
てくるのが見える。 俺は始め身体がどうしても小刻《こきざ》みにふるえて、困った。 「どうだ、初めての着工合は……」 と看守が云った。 俺は、知らないうちに入っていた肩から力を抜いて、ゆっくり、大きく....「地獄」より 著者:神西清
つと見つめてゐた。やがて、秋葉原からまつすぐ東南へ下つて中洲に達する大幹線が、いよいよ本ぎまりになつて着工された。 金座通りといふのは、その幹線の濱町にぞくする部分に、土地の連中がつけた名である。それは....