筆工の書き順(筆順)
筆の書き順アニメーション ![]() | 工の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
筆工の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 筆12画 工3画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
筆工 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
筆工と同一の読み又は似た読み熟語など
筆耕
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
工筆:うこっひ工を含む熟語・名詞・慣用句など
工銭 工学 商工 工業 女工 織工 工率 本工 工務 妙工 名工 職工 工会 工科 罷工 工船 工専 工数 筆工 百工 工数 仏工 工人 工人 工員 工房 火工 手工 工商 工芸 工匠 施工 施工 工高 工作 工女 木工 嵌工 工手 工廠 ...[熟語リンク]
筆を含む熟語工を含む熟語
筆工の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「新版 放浪記」より 著者:林芙美子
私は折れた鉛筆のようにごろりと眠る。
世の中はいろんなもので賑やかだ。
十二社《じゅうにそう》の鉛筆工場の水車の音が、ごっとんごっとん耳に響く。爽やかな風が吹いているのに私は畳に寝ころんでいる。只、呆....「東山時代における一縉紳の生活」より 著者:原勝郎
京都の得意を廻わって、筆を結びあるくのみならず、また田舎の巡業をしたものらしい。現に実隆の邸に出入した筆工のごとき、高野山の学僧だちをも得意としておったことは、実隆の日記にも見えている。筆工を喚んで筆を結....「僻見」より 著者:芥川竜之介
られてゐる。けれども巽斎に関する伝説は少しも常軌を逸してゐない。まづ世人を驚かしたと云ふのも、「江戸の筆工|鳳池堂《ほうちだう》のあるじ浪華に遊びしところ、蒹葭堂を訪ひしに、しばし待たせ給はれ、その中の慰....