狼藉者の書き順(筆順)
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狼藉者の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 狼10画 藉17画 者8画 総画数:35画(漢字の画数合計) |
狼藉者 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
狼藉者と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
者藉狼:のもきぜうろ藉を含む熟語・名詞・慣用句など
慰藉 倚藉 藉藉 藉田 藉口 狼藉 枕藉 藁藉 温藉 藉く 狼藉日 狼藉者 慰藉料 乱暴狼藉 刈田狼藉 杯盤狼藉 落花狼藉 ...[熟語リンク]
狼を含む熟語藉を含む熟語
者を含む熟語
狼藉者の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地獄変」より 著者:芥川竜之介
、魚の跳る音がする外は、話し声一つ聞えません。そこへこの物音でございますから。私は思はず立止つて、もし狼藉者《らうぜきもの》でゞもあつたなら、目にもの見せてくれようと、そつとその遣戸の外へ、息をひそめなが....「三右衛門の罪」より 著者:芥川竜之介
ると、わたくしはどこか心の底に数馬に済まぬと申す気もちを持って居ったかとも思いまする。それゆえたちまち狼藉者《ろうぜきもの》を数馬と悟ったかとも思いまする。」
「するとそちは数馬の最後を気の毒に思うて居《....「義血侠血」より 著者:泉鏡花
て、白糸を追っ取り巻きぬ。 心剛《こころたしか》なる女なれども、渠はさすがに驚きて佇《たたず》めり。狼藉者《ろうぜきもの》の一個《ひとり》は濁声《だみごえ》を潜めて、 「おう、姉《ねえ》さん、懐中《ふと....