慰藉の書き順(筆順)
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慰藉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 慰15画 藉17画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
慰藉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
慰藉と同一の読み又は似た読み熟語など
愛社 愛車 医者 為政者 営舎 影写 映写 映射 栄爵 永代借地権
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
藉慰:ゃしい藉を含む熟語・名詞・慣用句など
慰藉 倚藉 藉藉 藉田 藉口 狼藉 枕藉 藁藉 温藉 藉く 狼藉日 狼藉者 慰藉料 乱暴狼藉 刈田狼藉 杯盤狼藉 落花狼藉 ...[熟語リンク]
慰を含む熟語藉を含む熟語
慰藉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
、多数患者の診療に忙殺さる可き、退屈なる椅子に倚《よ》らしめ了《をは》りぬ。
是に於て予は予の失恋の慰藉《ゐしや》を神に求めたり。当時築地に在住したる英吉利宣教師ヘンリイ・タウンゼンド氏は、この間に於け....「リチャード・バートン訳「一千一夜物語」に就いて」より 著者:芥川竜之介
の間《かん》に於ける彼の胸中は、「他人目《たにんめ》には何《ど》うか知らないけれども、自分では何よりの慰藉《ゐしや》と満足との泉であつた」と云ふ彼自身の言葉が尽《つく》して居《ゐ》る。 斯くて稿を畢《を....「合本三太郎の日記の後に」より 著者:阿部次郎
亂せる内生から直接に發芽せる生氣の故に、私の如く内密な、恥かしい、とり紊したる思ひの多い人達に、幾分の慰藉と力とを與へ得ることを、せめてもの希望とするばかりである。 改めて云ふまでもなく、三太郎の日記は....