狼藉の書き順(筆順)
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狼藉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 狼10画 藉17画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
狼藉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
狼藉と同一の読み又は似た読み熟語など
印籠決り 老若 老弱
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
藉狼:くゃじうろ藉を含む熟語・名詞・慣用句など
慰藉 倚藉 藉藉 藉田 藉口 狼藉 枕藉 藁藉 温藉 藉く 狼藉日 狼藉者 慰藉料 乱暴狼藉 刈田狼藉 杯盤狼藉 落花狼藉 ...[熟語リンク]
狼を含む熟語藉を含む熟語
狼藉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
螺を吹き、大法幢を飜し、咄々として、禁闕にせまれるの時、堂々たる卿相の肝胆屡※是が為に寒かりしを。狂暴狼藉眼中殆ど王法なし。彼等が横逆の前には白河天皇の英明を以てするも、「天下朕の意の如くならざるものは、....「久米正雄」より 著者:芥川竜之介
い。そしてその輝かしい微苦笑には、本来の素質に鍛錬を加えた、大いなる才人の強気しか見えない。更に又杯盤狼藉の間に、従容迫らない態度などは何とはなしに心憎いものがある。いつも人生を薔薇色の光りに仄めかそうと....「クリスマス・イーヴ」より 著者:アーヴィングワシントン
がまざつて賑かな遊びに我を忘れてゐた。それからまた、木馬や、玩具の喇叭、こはれかけた人形などが床の上に狼藉の跡をとどめてゐるのは、多勢の小さい妖精たちのゐる證據であるが、その妖精たちは樂しい一日を跳ね※つ....