杯盤狼藉の書き順(筆順)
杯の書き順アニメーション ![]() | 盤の書き順アニメーション ![]() | 狼の書き順アニメーション ![]() | 藉の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
杯盤狼藉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 杯8画 盤15画 狼10画 藉17画 総画数:50画(漢字の画数合計) |
杯盤狼藉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:8文字同義で送り仮名違い:-
杯盤狼藉と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
藉狼盤杯:きぜうろんばいは藉を含む熟語・名詞・慣用句など
慰藉 倚藉 藉藉 藉田 藉口 狼藉 枕藉 藁藉 温藉 藉く 狼藉日 狼藉者 慰藉料 乱暴狼藉 刈田狼藉 杯盤狼藉 落花狼藉 ...[熟語リンク]
杯を含む熟語盤を含む熟語
狼を含む熟語
藉を含む熟語
杯盤狼藉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「花火」より 著者:太宰治
よう。節子、きょうはゆっくりして行けよ。泊って行ってもいいぜ。淋しいんだ。」 勝治の部屋は、それこそ杯盤狼藉《はいばんろうぜき》だった。隅に男がひとりいた。節子は立ちすくんだ。 「メッチェンの来訪です。....「縁結び」より 著者:泉鏡花
ちと真面目になるから、事が面倒になりはしないかと思うんだが。 そうかと云って昨夜《ゆうべ》のような、杯盤狼藉《はいばんろうぜき》という場所も困るんだよ。 実は墓参詣《はかまいり》の事だから、」 と云....「久米正雄」より 著者:芥川竜之介
はない。そしてその輝かしい微苦笑には、本来の素質に鍛錬を加えた、大いなる才人の強気しか見えない。更に又杯盤狼藉の間に、従容迫らない態度などは何とはなしに心憎いものがある。いつも人生を薔薇色の光りに仄めかそ....