温藉の書き順(筆順)
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温藉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 温12画 藉17画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
溫藉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
温藉と同一の読み又は似た読み熟語など
恩赦 恩借 音写 祇園社 御社
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
藉温:ゃしんお藉を含む熟語・名詞・慣用句など
慰藉 倚藉 藉藉 藉田 藉口 狼藉 枕藉 藁藉 温藉 藉く 狼藉日 狼藉者 慰藉料 乱暴狼藉 刈田狼藉 杯盤狼藉 落花狼藉 ...[熟語リンク]
温を含む熟語藉を含む熟語
温藉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海潮音」より 著者:上田敏
》にカインを眺む。 ユウゴオの趣味は典雅ならず、性情奔放にして狂※《きようひよう》激浪の如くなれど、温藉静冽《おんしやせいれつ》の気|自《おのづ》からその詩を貫きたり。対聯《たいれん》比照に富み、光彩陸....「京阪聞見録」より 著者:木下杢太郎
予に一種のロマンチツクな崇敬の心をこの藝術家に對して抱かせたと云ふ事は事實である。眉毛の長い七十の翁の温藉なあの表情はそれまでの長い間の藝術的生活が刻んだものだと思ふ毎に一種のサンチマンタアルな情操の動く....「海潮音」より 著者:上田敏
城《おくつき》にカインを眺む。 ユウゴオの趣味は典雅ならず、性情奔放にして狂※激浪の如くなれど、温藉靜冽の氣自から其詩を貫きたり。對聯比照に富み、光彩陸離たる形容の文辭を疊用して、燦爛たる一家の詩風....