藉口の書き順(筆順)
藉の書き順アニメーション ![]() | 口の書き順アニメーション ![]() |
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藉口の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 藉17画 口3画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
藉口 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
藉口と同一の読み又は似た読み熟語など
会社更生法 砂鉱 自社広 自社広告 射光 斜光 斜坑 斜巷 斜行 斜高
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
口藉:うこゃし藉を含む熟語・名詞・慣用句など
慰藉 倚藉 藉藉 藉田 藉口 狼藉 枕藉 藁藉 温藉 藉く 狼藉日 狼藉者 慰藉料 乱暴狼藉 刈田狼藉 杯盤狼藉 落花狼藉 ...[熟語リンク]
藉を含む熟語口を含む熟語
藉口の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奇賊悲願」より 著者:海野十三
をおっ始めたわけは、近頃の坊主どもの中には悪ごすい奴がだんだん殖えて来やがって、生活難だの復興難だのに藉口《しゃこう》して、仏像を売払う輩《やから》が多くなった。まさか本尊さまを売飛ばすわけには行かないが....「自由の使徒・島田三郎」より 著者:木下尚江
動をなし、以て一大紛擾を醸出したり。爾来醜類の跳梁日に益々甚だしく、糠を貼りて米に及び、或は築港事業に藉口して破落戸《ごろつき》を豢養し、或は学校統一を名儀として、市費を貪婪の手に糜せんとす、彼等姦徒醜類....「鸚鵡蔵代首伝説」より 著者:国枝史郎
はまだ燃えていた。代首を利用し、その中へ、先祖より伝わる、幾万両とも知れない大判を隠し入れ、首を洗うに藉口《かこつけ》て、毎年一度ずつ大判を洗い、錆を落とすところから、鋳立《ふきた》てのように新しい甲州大....