甲書き順 » 甲の熟語一覧 »甲高いの読みや書き順(筆順)

甲高いの書き順(筆順)

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甲高いの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-だか-い
  2. カン-ダカ-イ
  3. kan-daka-i
甲5画 高10画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
甲高い
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

甲高いと同一の読み又は似た読み熟語など
疳高い  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
い高甲:いかだんか
甲を含む熟語・名詞・慣用句など
甲声  甲州  甲板  裏甲  甲板  乙甲  指甲  甲高  甲子  甲子  甲子  甲矢  甲高  甲香  甲香  甲冑  鉄甲  綿甲  本甲  甲板  装甲  甲申  甲卒  甲虫  短甲  爪甲  甲府  甲鉄  頭甲  同甲  鈍甲  甲状  背甲  武甲  手甲  兵甲  甲香  甲皮  馬甲  甲夜    ...
[熟語リンク]
甲を含む熟語
高を含む熟語
いを含む熟語

甲高いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

湖南の扇」より 著者:芥川竜之介
男も五六人|胡弓《こきゅう》を構えていた。芸者は時々|坐《すわ》ったなり、丁度胡弓の音に吊られるように甲高い唄《うた》をうたい出した。それは僕にも必ずしも全然面白味のないものではなかった。しかし僕は京調《....
奥間巡査」より 著者:池宮城積宝
》の廓へ行った。 高い石垣に囲まれた二階家がずっと連って居る。その中から蛇皮線の音、鼓の響、若い女の甲高い声が洩れて来た。とある家の冠木門を潜ると、彼の友達はトントンと戸を叩いて合図をした。するとやがて....
本所両国」より 著者:芥川竜之介
る。 川蒸汽は静かに動き出した。すると大勢の客の中に忽《たちま》ち「毎度御やかましうございますが」と甲高い声を出しはじめたのは絵葉書や雑誌を売る商人である。これもまた昔に変っていない。若《も》し少しでも....
[甲高い]もっと見る