不甲斐ないの書き順(筆順)
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不甲斐ないの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 甲5画 斐12画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
不甲斐ない |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
不甲斐ないと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
いな斐甲不:いないがふ甲を含む熟語・名詞・慣用句など
甲声 甲州 甲板 裏甲 甲板 乙甲 指甲 甲高 甲子 甲子 甲子 甲矢 甲高 甲香 甲香 甲冑 鉄甲 綿甲 本甲 甲板 装甲 甲申 甲卒 甲虫 短甲 爪甲 甲府 甲鉄 頭甲 同甲 鈍甲 甲状 背甲 武甲 手甲 兵甲 甲香 甲皮 馬甲 甲夜 ...[熟語リンク]
不を含む熟語甲を含む熟語
斐を含む熟語
なを含む熟語
いを含む熟語
不甲斐ないの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「瘤」より 著者:犬田卯
、当時、親父がまだ身代を切り廻していて、作男達と共に百姓でもしない限り、全く居候的存在にすぎない自分を不甲斐ないものに思い、服役中過ごした南満の地に再び舞い戻って、満鉄の業務員、大連の某会社の事務員、転じ....「質屋の小僧」より 著者:宇野浩二
な風に、互に相手をなるべく悪く思つて、さう思つて気を張りつめることに依つて暮してゐた。私の方で、自分が不甲斐ない為めに、年取つたこの人に苦労をさせるとか、母の方で、この子も随分苦労をしてゐるらしいんだが、....「雨」より 著者:織田作之助
て雇主も困り、家に知らせたら如何《ど》や。待っていましたとばかり雇主の言葉を口実にお君に手紙を書いた。不甲斐ない人間と笑って下さい。どうせ今まで何一つ立派な事もして来なかった体、死んでお詫びしたくとも、矢....