更衣の書き順(筆順)
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更衣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 更7画 衣6画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
更衣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
更衣と同一の読み又は似た読み熟語など
衣替え
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
衣更:えがもろこ更を含む熟語・名詞・慣用句など
残更 深更 二更 紛更 平更 変更 夢更 更生 更科 更地 更衣 更代 更張 四更 三更 殊更 初更 今更 尚更 満更 更任 更迭 更訂 更級 更新 一更 更位 更衣 五更 暁更 更正 闌更 更衣 更改 更湯 更埴 更紗 更始 更更 更く ...[熟語リンク]
更を含む熟語衣を含む熟語
更衣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地獄変」より 著者:芥川竜之介
から落ちて来る一輛の牛車でございませう。地獄の風に吹き上げられた、その車の簾《すだれ》の中には、女御、更衣にもまがふばかり、綺羅《きら》びやかに装つた女房が、丈の黒髪を炎の中になびかせて、白い頸《うなじ》....「好色」より 著者:芥川竜之介
はないさうだね。」
範実 「さう云ふ噂だね。」
義輔 「あいつには好《い》い見せしめだよ。あいつは女御更衣《によごかうい》でなければ、どんな女にでも手を出す男だ。ちつとは懲《こ》らしてやる方が好い。」
範....「『新訳源氏物語』初版の序」より 著者:上田敏
至っては、純然たる日本の女言葉である。たとえば冒頭の「いづれの御時《おほんとき》にか、女御《にようご》更衣《かうい》あまたさぶらひ給ひけるなかに」云々の語法は、今もなお上品な物言《ものいい》の婦人に用いら....