五更の書き順(筆順)
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五更の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 五4画 更7画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
五更 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
五更と同一の読み又は似た読み熟語など
五光 五港 五綱 五香 呉広 後光 語構成 死後硬直 死後行為 食後高血糖
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
更五:うこご更を含む熟語・名詞・慣用句など
残更 深更 二更 紛更 平更 変更 夢更 更生 更科 更地 更衣 更代 更張 四更 三更 殊更 初更 今更 尚更 満更 更任 更迭 更訂 更級 更新 一更 更位 更衣 五更 暁更 更正 闌更 更衣 更改 更湯 更埴 更紗 更始 更更 更く ...[熟語リンク]
五を含む熟語更を含む熟語
五更の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「中国怪奇小説集」より 著者:岡本綺堂
は散らし髪の両肌ぬぎで出て来て、そのまま自分の寝床にあがって、さも疲れたように再び高鼾で寝てしまった。五更《ごこう》(午前三時―五時)に至って、張はまた起きた。僕《しもべ》を呼んで燈火をつけさせ、髪をくし....「西航日録」より 著者:井上円了
て各都の繁華の一端を述ぶ。 巴里夜景 巴里街頭夜色清、樹陰深処電灯明、満城人動春如湧、酌月吟花到五更。 (巴里《パリ》の夜景 巴里の市街は夜の景色も清らかに、樹《こ》かげの深いところにも電灯が明る....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
ぶるなかを打ち破るように進むのであった。) 巴里街頭夜色明、電灯光入樹陰清、満城人動春如湧、酌月吟花到五更。 (巴里《パリ》の街頭は夜もあかあかとして、電灯の光は樹の陰までもすっきりと見せている。街中の人....