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三更の書き順(筆順)

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三更の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. さん-こう
  2. サン-コウ
  3. san-kou
三3画 更7画 
総画数:10画(漢字の画数合計)
三更
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

三更と同一の読み又は似た読み熟語など
光拡散効果  三光  三公  三后  三皇  三皇后  三綱  三行  参候  参向  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
更三:うこんさ
更を含む熟語・名詞・慣用句など
残更  深更  二更  紛更  平更  変更  夢更  更生  更科  更地  更衣  更代  更張  四更  三更  殊更  初更  今更  尚更  満更  更任  更迭  更訂  更級  更新  一更  更位  更衣  五更  暁更  更正  闌更  更衣  更改  更湯  更埴  更紗  更始  更更  更く    ...
[熟語リンク]
三を含む熟語
更を含む熟語

三更の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

報恩記」より 著者:芥川竜之介
、囲いの行燈《あんどん》に向っていても、雪折れの音のする度毎に、聞き耳ばかり立てて居りました。 所が三更《さんこう》も過ぎた時分、突然茶室の外《そと》の庭に、何か人の組み合うらしい物音が聞えるではござい....
神神の微笑」より 著者:芥川竜之介
なったオルガンティノは、何か苦しそうに叫んだきりとうとうそこへ倒れてしまった。……… その夜《よ》も三更《さんこう》に近づいた頃、オルガンティノは失心の底から、やっと意識を恢復した。彼の耳には神々の声が....
活人形」より 著者:泉鏡花
くなり。全体虫が気に喰わぬ腸《はらわた》断割《わ》って出してやる。と刀引抜き逆手に取りぬ。 夜は正に三更万籟死して、天地は悪魔の独有たり。 (次三郎とは本間のこと、第一回より三回の間に出でて毒を飲みた....
[三更]もっと見る