更け行くの書き順(筆順)
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更け行くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 更7画 行6画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
更け行く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
更け行くと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く行け更:くゆけふ更を含む熟語・名詞・慣用句など
残更 深更 二更 紛更 平更 変更 夢更 更生 更科 更地 更衣 更代 更張 四更 三更 殊更 初更 今更 尚更 満更 更任 更迭 更訂 更級 更新 一更 更位 更衣 五更 暁更 更正 闌更 更衣 更改 更湯 更埴 更紗 更始 更更 更く ...[熟語リンク]
更を含む熟語けを含む熟語
行を含む熟語
くを含む熟語
更け行くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「妖怪年代記」より 著者:泉鏡花
れせめてもの附元気《つけげんき》、机の前に端坐して石の如くに身を固め、心細くも唯《ただ》一人《ひとり》更け行く鐘を数へつゝ「早《はや》一時か」と呟く時、陰々として響き来《きた》る、怨むが如き婦人の泣声、柱....「唄立山心中一曲」より 著者:泉鏡花
袖《そで》も、妙にばさばさと音がする。外は霜であろう。山の深さも身に沁《し》みる。夜《よ》さえそぞろに更け行くように思われた。 「来ましたよ。」 「二人きりですね。」 と私は言った。 名にし負う月の名....「茸の舞姫」より 著者:泉鏡花
五 笛も、太鼓も音《ね》を絶えて、ただ御手洗《みたらし》の水の音。寂《しん》としてその夜《よ》更け行く。この宮の境内に、階《きざはし》の方《かた》から、カタンカタン、三ツ四ツ七ツ足駄の歯の高響《た....