更けるの書き順(筆順)
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更けるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 更7画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
更ける |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
更けると同一の読み又は似た読み熟語など
蒸ける 老ける 深ける
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るけ更:るけふ更を含む熟語・名詞・慣用句など
残更 深更 二更 紛更 平更 変更 夢更 更生 更科 更地 更衣 更代 更張 四更 三更 殊更 初更 今更 尚更 満更 更任 更迭 更訂 更級 更新 一更 更位 更衣 五更 暁更 更正 闌更 更衣 更改 更湯 更埴 更紗 更始 更更 更く ...[熟語リンク]
更を含む熟語けを含む熟語
るを含む熟語
更けるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「山鴫」より 著者:芥川竜之介
もしニコライの半分でも、リヨフに他人の感情を思ひやる事が出来たなら、――トウルゲネフは長い間、春の夜の更けるのも知らないやうに、この仄暗《ほのぐら》い龕の中の像へ、寂しさうな眼を注いでゐた。……
翌朝....「黒百合」より 著者:泉鏡花
の由。 髪を掴《つか》んで釣《つる》し下げた女の顔の形をした、ぶらり火というのが、今も小雨の降る夜が更けると、樹の股《また》に懸《かか》るというから、縁起を祝う夜商人《よあきんど》は忌み憚《はばか》って....「浪」より 著者:石川三四郎
行のカルタ會に招かれて行きました。それは本郷の新花町といふ粹なところでありました。みんな興に乘じて夜の更けるのを忘れ、たうとう翌朝の初荷の聲を聞きながら飯田町の下宿に歸りました。ところが、これが縁になつて....