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荒し[荒(ら)し]の書き順(筆順)

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荒しの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あらし
  2. アラシ
  3. arashi
荒9画 
総画数:9画(漢字の画数合計)
荒し
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:荒らし

荒しと同一の読み又は似た読み熟語など
荒し子  荒島岳  砂塵嵐  砂嵐  四方の嵐  磁気嵐  車上荒し  春嵐  初嵐  小夜嵐  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し荒:しらあ
荒を含む熟語・名詞・慣用句など
荒薦  荒銭  荒損  荒妙  荒村  荒壁  荒怠  荒誕  荒地  荒肌  荒茶  荒天  荒田  荒田  荒木  荒目  荒野  荒城  荒神  荒神  荒筋  荒膚  荒世  荒星  荒籬  荒聖  荒石  荒節  荒節  荒言  荒土  荒唐  荒墳  荒僻  荒垣  荒亡  荒木  荒ら  本荒  備荒    ...
[熟語リンク]
荒を含む熟語
しを含む熟語

荒しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
卓の空気にも、遠い松林の中にある、寂しい茶の間の暮方を思ひ出さずにゐられなかつた。 話は食後の果物を荒した後も尽きなかつた。微酔を帯びた俊吉は、夜長の電燈の下にあぐらをかいて、盛に彼一流の詭弁《きべん》....
廿年後之戦争」より 著者:芥川竜之介
午前五時四十分我艦隊は当港を抜錨す 我は二列縦陣をとり三時間程は十八節の速力を持続せり此日朝来霧深く波荒し 九時五十分遙か右方の海上に仏国東洋艦隊をのぞむその追尾の目的なるや疑なし 二 十時....
」より 著者:芥川竜之介
ともなしにこんなことを言つた。―― 「それは肌も同じだわね。あたしもこの商売を始めてから、すつかり肌を荒してしまつたもの。……」 或冬曇りの午後、わたしは中央線の汽車の窓に一列の山脈を眺めてゐた。山脈は....
[荒し]もっと見る