荒蕪の書き順(筆順)
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荒蕪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 荒9画 蕪15画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
荒蕪 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
荒蕪と同一の読み又は似た読み熟語など
炎光分光分析 機甲部隊 紀行文 紀行文学 亀甲船 傾向文学 蛍光物質 蛍光分析 後部 後聞
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蕪荒:ぶうこ荒を含む熟語・名詞・慣用句など
荒薦 荒銭 荒損 荒妙 荒村 荒壁 荒怠 荒誕 荒地 荒肌 荒茶 荒天 荒田 荒田 荒木 荒目 荒野 荒城 荒神 荒神 荒筋 荒膚 荒世 荒星 荒籬 荒聖 荒石 荒節 荒節 荒言 荒土 荒唐 荒墳 荒僻 荒垣 荒亡 荒木 荒ら 本荒 備荒 ...[熟語リンク]
荒を含む熟語蕪を含む熟語
荒蕪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文芸的な、余りに文芸的な」より 著者:芥川竜之介
に及ばないかも知れない。が、批評も亦紅毛人の作品に遜色《そんしよく》のあるのは確かである。僕はかう云ふ荒蕪《くわうぶ》の中に唯正宗白鳥氏の「文芸評論」を愛読した。批評家正宗白鳥氏の態度は紅毛人の言葉を借り....「点心」より 著者:芥川竜之介
然るに英吉利語訳の大陸文学は、亜米利加向きのものが多い。何故《なぜ》と云へばホイツトマン以後、芸術的に荒蕪《くわうぶ》な亜米利加は、他国に天才を求めるからである。その関係上日本の文壇は、さ程|著《いちじる....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
ま》の森にも似たるべし。セラの流を渡るときは、垂柳|月桂《ラウレオ》の澄める水の面に影を倒せるを見き。荒蕪せる丘陵の間、時に穀《たなつもの》の長ぜる田圃あり。道に沿ひて蘆薈《ろくわい》霸王樹《サボテン》な....