講式の書き順(筆順)
講の書き順アニメーション ![]() | 式の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
講式の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 講17画 式6画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
講式 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
講式と同一の読み又は似た読み熟語など
為替平衡資金 一向式 蛍光色素 公式 硬式 香敷 多項式 単項式 二項式
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
式講:きしうこ講を含む熟語・名詞・慣用句など
講和 講中 講田 講頭 講堂 講読 講評 講武 講明 講論 講中 日講 講談 輪講 講衆 講書 謡講 講親 講席 講説 講銭 講壇 講筵 講誦 進講 披講 俗講 八講 八講 尼講 代講 都講 長講 新講 順講 出講 講讚 講頌 侍講 補講 ...[熟語リンク]
講を含む熟語式を含む熟語
講式の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「短歌本質成立の時代」より 著者:折口信夫
てゐる。此等は僧家にもあるが、貴族の人の仏典を讃する歌を作る場合に、殊に其癖を著しく見せてゐる。此は、講式の讃歌の口調を短歌にも移したので、古い物には其癖はわりに尠い。此頃の物には、仏典を和讃する場合は勿....「女房文学から隠者文学へ」より 著者:折口信夫
せは、歌合せの様式を、まる/\模倣したと言はれぬ。却つてそこに歌合せの第二因がある。大寺の間に行はれた講式讃歌の元々|偈《げ》として独立もして居た部分、此が宮寺の巫女の法文歌として独立する訣はある。同音で....「国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
祭文などは、明らかに、卜部や陰陽師の祭文から出て居る。祝詞・寿詞に対する護詞《イハヒゴト》の出で、寺の講式の祭文とは別であつたやうだ。だが此には、練道《レンダウ》・群行《グンギヤウ》の守護神に扮装した来臨....