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披講の書き順(筆順)

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披講の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ひ-こう
  2. ヒ-コウ
  3. hi-kou
披8画 講17画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
披講
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

披講と同一の読み又は似た読み熟語など
逃避行  比口径  比考  比高  罷工  肥効  肥厚  非交戦者  非公開  非公式  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
講披:うこひ
講を含む熟語・名詞・慣用句など
講和  講中  講田  講頭  講堂  講読  講評  講武  講明  講論  講中  日講  講談  輪講  講衆  講書  謡講  講親  講席  講説  講銭  講壇  講筵  講誦  進講  披講  俗講  八講  八講  尼講  代講  都講  長講  新講  順講  出講  講讚  講頌  侍講  補講    ...
[熟語リンク]
披を含む熟語
講を含む熟語

披講の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
藻、どうじゃ。みなもあれほどに言うているぞ、お身がまずその短尺に初筆《しょふで》をつけいでは……。予が披講する。早う書け」 玉藻はやはり打ち傾いていたが、やがて低い声で上《かみ》の句を口ずさんだ。 ....
右大臣実朝」より 著者:太宰治
て和歌御会有り、題は梅花万春を契る、武州、修理亮、伊賀次郎兵衛尉、和田新兵衛尉等参入す、女房相まじる、披講の後、御連歌有りと云々。二日、癸酉、昵近の祗候人の中、芸能の輩を撰びて結番せらる、学問所番と号す、....
女房文学から隠者文学へ」より 著者:折口信夫
様合せも、元の形は、うかれ女の咽喉よりは、其文句を聞いて、優劣を定める処にあつたのであらう。即歌合せの披講よりは、近代様の節廻しで、読み上げられたものであつたらう。とりも直さず、二句の短歌の替りに、四句の....
[披講]もっと見る