己妻の書き順(筆順)
己の書き順アニメーション  | 妻の書き順アニメーション  |
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己妻の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 己3画 妻8画 総画数：11画（漢字の画数合計） |
己妻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
己妻と同一の読み又は似た読み熟語など
己夫
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
妻己:まづのお妻を含む熟語・名詞・慣用句など
新妻 無妻 夜妻 有妻 幼妻 良妻 恋妻 老妻 稲妻 幻妻 己妻 妻屋 妻庇 妻恋 本妻 亡妻 新妻 正妻 切妻 拙妻 先妻 前妻 多妻 嫡妻 嫡妻 朝妻 内妻 病妻 夫妻 手妻 心妻 妻夫 妻夫 梵妻 御妻 下妻 家妻 花妻 荊妻 古妻 ...[熟語リンク]
己を含む熟語妻を含む熟語
己妻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「長塚節歌集」より 著者:長塚節
手に何よけむ杉の樹脂《やに》とり塗らばかよけん 冬の日の乏しき庭の綿さねは其所はかげりぬ此所とてや干す己妻の縫ひし冬衣は着よけむにゆきが合はずとたけが足らずと ませ垣の黄菊白菊ならぶ如ひなびたれども其妹を....「万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
立てて辺《へ》に近づくも」（同・一一六二）、「夕なぎにあさりする鶴《たづ》潮満てば沖浪《おきなみ》高み己妻《おのづま》喚《よ》ばふ」（同・一一六五）というのもあり、赤人の此歌と共に置いて味ってよい歌である....