花妻の書き順(筆順)
花の書き順アニメーション ![]() | 妻の書き順アニメーション ![]() |
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花妻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 花7画 妻8画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
花妻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
花妻と同一の読み又は似た読み熟語など
鼻詰り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
妻花:まづなは妻を含む熟語・名詞・慣用句など
新妻 無妻 夜妻 有妻 幼妻 良妻 恋妻 老妻 稲妻 幻妻 己妻 妻屋 妻庇 妻恋 本妻 亡妻 新妻 正妻 切妻 拙妻 先妻 前妻 多妻 嫡妻 嫡妻 朝妻 内妻 病妻 夫妻 手妻 心妻 妻夫 妻夫 梵妻 御妻 下妻 家妻 花妻 荊妻 古妻 ...[熟語リンク]
花を含む熟語妻を含む熟語
花妻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「花の話」より 著者:折口信夫
なづま・はなにしもはゞの如きものである。見たゞけの妻――妻でありながら、手も触れられない妻と云ふのが、花妻である。萩の花妻と言ふのは、普通の解釈では、萩の花は鹿の花妻で、鹿の連合ひと言ふのだとして居るが、....「小栗判官論の計画」より 著者:折口信夫
播磨風土記の萩原里は、萩井原の里の筈であつた。一夜、萩に絡んで、処女の死んだ話が、伴うてゐる。 「萩が花妻」も、古語だが、小脛の女の聯想で、女の奴婢の、色を以て仕へた処から出た語で、後には、唯の萩となり、....「秋風」より 著者:飯田蛇笏
青ざめた顔をして渓流を隔てた向ふの山の中腹に立ちつくして居た。軈て坊やんは妻をめとる幸運に向つて、その花妻がまた村人のほめものであつた。美しいかほかたちをそなへた上に人並すぐれた働きもので、坊やんと坊やん....