藍鼠の書き順(筆順)
藍の書き順アニメーション ![]() | 鼠の書き順アニメーション ![]() |
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藍鼠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 藍18画 鼠13画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
藍鼠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
藍鼠と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鼠藍:みずねいあ鼠を含む熟語・名詞・慣用句など
藍鼠 鼠口 鼠講 鼠算 鼠刺 鼠子 鼠紙 偃鼠 鼠賊 鼠茸 鼠盗 鼠輩 鼠戸 鼠穴 旅鼠 小鼠 石鼠 川鼠 子鼠 碩鼠 河鼠 鼠色 尖鼠 鼠衣 鼠害 鼠壁 鼠坊 鼠毛 鼠鮫 鼠鯒 臭鼠 海鼠 棘鼠 鼠窃 海鼠 黒鼠 火鼠 海鼠 家鼠 鼠銑 ...[熟語リンク]
藍を含む熟語鼠を含む熟語
藍鼠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
だけは存分に若くつくっていた。二十《はたち》を越すや越さずに見える、目の大きな、沈んだ表情の彼女の襟の藍鼠《あいねずみ》は、なんとなく見る人の心を痛くさせた。細長い食卓の一端に、カップ・ボードを後ろにして....「開扉一妖帖」より 著者:泉鏡花
、婦《おんな》の裾《すそ》になり、白い蝙蝠《こうもり》ほどの足袋が出て、踏んだ草履の緒が青い。 翼に藍鼠《あいねずみ》の縞《しま》がある。大柄なこの怪しい鳥は、円髷《まるまげ》が黒かった。 目鼻立ちの....「式部小路」より 著者:泉鏡花
、今その吾妻コオトを着た処でしたな。それから、同一《おなじ》く、それもやはり、とって置いたものらしい。藍鼠《あいねずみ》の派手な縮緬《ちりめん》の頭巾《ずきん》を取って、被《かぶ》らないで、襟へ巻くと、す....