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鼠壁の書き順(筆順)

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鼠壁の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ねずみ-かべ
  2. ネズミ-カベ
  3. nezumi-kabe
鼠13画 壁16画 
総画数:29画(漢字の画数合計)
鼠壁
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

鼠壁と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
壁鼠:べかみずね
鼠を含む熟語・名詞・慣用句など
藍鼠  鼠口  鼠講  鼠算  鼠刺  鼠子  鼠紙  偃鼠  鼠賊  鼠茸  鼠盗  鼠輩  鼠戸  鼠穴  旅鼠  小鼠  石鼠  川鼠  子鼠  碩鼠  河鼠  鼠色  尖鼠  鼠衣  鼠害  鼠壁  鼠坊  鼠毛  鼠鮫  鼠鯒  臭鼠  海鼠  棘鼠  鼠窃  海鼠  黒鼠  火鼠  海鼠  家鼠  鼠銑    ...
[熟語リンク]
鼠を含む熟語
壁を含む熟語

鼠壁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
差しつ抑へつする盃の間にも明らかだつた。 初秋の日暮とは云ひながら、向うに見える唐津《からつ》様の海鼠壁《なまこかべ》には、まだ赤々と入日がさして、その日を浴びた一株の柳が、こんもりと葉かげを蒸してゐる....
」より 著者:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ
ります。さあ、どうぞお掛け下さいまし。」 学士は椅子に腰を懸けて、何か考へる様子で、病室の飾りのない鼠壁を眺めて、それから患者の病衣を見て云つた。「好く寐られたかい。どうだね。」 「寐られましたとも。寐....
二十五年間の文人の社会的地位の進歩」より 著者:内田魯庵
及び漢文が文学の中堅として見られていた。 二十五年前には今の日比谷の公園の片隅に、昔の大名の長屋の海鼠壁や二の字窓が未だ残っていた。今の学者町たる本郷西片町は開けたばかりで広い/\原の彼地此地にポツポツ....
[鼠壁]もっと見る