黒鼠の書き順(筆順)
黒の書き順アニメーション ![]() | 鼠の書き順アニメーション ![]() |
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黒鼠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 黒11画 鼠13画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
黑鼠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
黒鼠と同一の読み又は似た読み熟語など
袋鼠
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鼠黒:みずねろく鼠を含む熟語・名詞・慣用句など
藍鼠 鼠口 鼠講 鼠算 鼠刺 鼠子 鼠紙 偃鼠 鼠賊 鼠茸 鼠盗 鼠輩 鼠戸 鼠穴 旅鼠 小鼠 石鼠 川鼠 子鼠 碩鼠 河鼠 鼠色 尖鼠 鼠衣 鼠害 鼠壁 鼠坊 鼠毛 鼠鮫 鼠鯒 臭鼠 海鼠 棘鼠 鼠窃 海鼠 黒鼠 火鼠 海鼠 家鼠 鼠銑 ...[熟語リンク]
黒を含む熟語鼠を含む熟語
黒鼠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半島一奇抄」より 著者:泉鏡花
飛んで、手足を蛙《かえる》のごとく刎《は》ねて騒いだ。 おなじく供えた一束の葉の蔭に、大《おおき》な黒鼠が耳を立て、口を尖《とが》らしていたのである。 憎い畜生かな。 石を打つは、その扉を敲《たた》....「十二支考」より 著者:南方熊楠
各集り居るに案のごとく白鼠出で来る。人々見るよりアッといいて立ち騒ぐに驚き、この鼠逃げ帰るを見れば常の黒鼠となって去る。人々怪しみその跡を見るにうどんの粉多し。その通《かよ》うた壁の穴を求むると、隣りに饂....「銭形平次捕物控」より 著者:野村胡堂
百枚。 「親分」 「あわてるな八、下手人はあの浪人者ぢやねえ。こんな手數のかゝつた細工《さいく》をした黒鼠《くろねずみ》だ」 平次が差した指は、眞つ直ぐに元吉の血の氣を失つた額《ひたひ》を指《さ》したの....