海鼠腸の書き順(筆順)
海の書き順アニメーション ![]() | 鼠の書き順アニメーション ![]() | 腸の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
海鼠腸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 海9画 鼠13画 腸13画 総画数:35画(漢字の画数合計) |
海鼠腸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
海鼠腸と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
腸鼠海:たわのこ鼠を含む熟語・名詞・慣用句など
藍鼠 鼠口 鼠講 鼠算 鼠刺 鼠子 鼠紙 偃鼠 鼠賊 鼠茸 鼠盗 鼠輩 鼠戸 鼠穴 旅鼠 小鼠 石鼠 川鼠 子鼠 碩鼠 河鼠 鼠色 尖鼠 鼠衣 鼠害 鼠壁 鼠坊 鼠毛 鼠鮫 鼠鯒 臭鼠 海鼠 棘鼠 鼠窃 海鼠 黒鼠 火鼠 海鼠 家鼠 鼠銑 ...[熟語リンク]
海を含む熟語鼠を含む熟語
腸を含む熟語
海鼠腸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
よいごと》に長火鉢を隔てながら、牧野の酒の相手をした。二人の間の茶ぶ台には、大抵《たいてい》からすみや海鼠腸《このわた》が、小綺麗な皿小鉢を並べていた。
そう云う時には過去の生活が、とかくお蓮の頭の中に....「田端人」より 著者:芥川竜之介
《しゆかく》なれども、(室生を呼ぶ時は呼び捨てにすれども、久保田君は未《いま》だに呼び捨てに出来ず。)海鼠腸《このわた》を食はず。からすみを食はず、況《いはん》や烏賊《いか》の黒作《くろづく》り(これは僕....「父の婚礼」より 著者:上司小剣
た時に出るやうな、ぬら/\した、汚らしいものを箸に挾み出して、可味《うま》さうに舌打した。 「分つた、海鼠腸《このわた》。……五島《ごたう》だつしやろ。……それ知らいで、飮酒家《さけのみ》と可味いもん喰ひ....