詮索の書き順(筆順)
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詮索の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 詮13画 索10画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
詮索 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
詮索と同一の読み又は似た読み熟語など
内線作戦 穿鑿 外線作戦
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
索詮:くさんせ索を含む熟語・名詞・慣用句など
索道 索隠 索引 思索 軸索 鋼索 詮索 測索 探索 索餌 索具 索語 索敵 索梯 脊索 索然 索餅 索条 索書 索索 鉄索 縄索 検索 索寞 捜索 羂索 蕭索 朽索 繋索 索居 索子 索話 索る 連索 結索 落索 索漠 麦索 模索 索莫 ...[熟語リンク]
詮を含む熟語索を含む熟語
詮索の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「菎蒻本」より 著者:泉鏡花
でまあ、その何だ、私《わっし》も素人じゃねえもんだから、」 と目潰《めつぶ》しの灰の気さ。 「一ツ詮索《せんさく》をして帰ろう、と居坐ったがね、……気にしなさんな。別にお前の身体《からだ》を裏返しにし....「荒蕪地」より 著者:犬田卯
、村のもの誰一人の例外もなく、それまで、田のあぜであり、畑のふちであると考えて、それ以上のことはてんで詮索しようとしなかった山腹や川沿いの荒地(それなしには傾斜地のことで田の用水は保たず、畑地にあっては、....「二葉亭余談」より 著者:内田魯庵
《テニヲハ》、漢字の正訛《せいか》、熟語の撰択、若い文人が好い加減に創作した出鱈目《でたらめ》の造語の詮索《せんさく》から句読《くとう》の末までを一々精究して際限なく気にしていた。 二葉亭時代の人は大抵....