散ずるの書き順(筆順)
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散ずるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 散12画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
散ずる |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
散ずると同一の読み又は似た読み熟語など
馳せ参ずる 参ずる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るず散:るずんさ散を含む熟語・名詞・慣用句など
散所 散判 散斑 散票 散物 散粉 散文 散兵 散米 散歩 散漫 散毛 散木 散薬 散乱 散吏 散録 散鮨 散髪 散発 散日 散緒 散杖 散状 散人 散聖 胡散 散銭 散銭 散村 散大 散炭 散弾 散茶 散超 散点 散田 散瞳 四散 粟散 ...[熟語リンク]
散を含む熟語るを含む熟語
散ずるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「案頭の書」より 著者:芥川竜之介
けれ。 「幽霊もしばしはさしうつむきてゐたりしが、(中略)怨《うら》めしと思ふかたきをかみころし、一念散ずるときは泉下《めいど》へもゆくべきに、いまだ此土《このど》にとどまることのふしんさよと心をつけて見....「欧米各国 政教日記」より 著者:井上円了
、スイスの間に遊ぶものなりという。友人曰く、フランスの富をなすゆえん、年々外国人のその地に来たりて金を散ずるによると。政教子このことを聞きて曰く、日本国の富をはからんと欲せば、外国人の来遊を待つの策を立つ....「西航日録」より 著者:井上円了
浪巌石を打ち、激して泡となり、飛んで雪となり、北風これを吹きて片々空中に舞わしむ。あたかも綿片の天空に散ずるがごとし。また奇景なり。一見すこぶる壮快を覚ゆ。当夕、ベルファストに帰る。これより両三日を隔てて....