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参ずるの書き順(筆順)

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参ずるの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. さん-ずる
  2. サン-ズル
  3. san-zuru
参8画 
総画数:8画(漢字の画数合計)
參ずる
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

参ずると同一の読み又は似た読み熟語など
馳せ参ずる  散ずる  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るず参:るずんさ
参を含む熟語・名詞・慣用句など
参宮  参酌  参集  参照  不参  参上  参審  参進  参政  日参  参戦  参禅  参知  参着  仏参  参事  海参  参究  列参  参詣  参候  参向  参考  満参  放参  墓参  参差  参座  参仕  参朝  参殿  参洛  参列  参籠  代参  早参  曽参  紫参  推参  持参    ...
[熟語リンク]
参を含む熟語
るを含む熟語

参ずるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

雪中行」より 著者:石川啄木
で午前九時の下り列車に乗後れて了つた。仕方なさに東泉先生のお宅へ行つて、次の汽車を待つことにする。馳せ参ずる人二人三人。暖炉《ストーブ》に火を入れてイザ取敢へずと盃が廻りはじめる。不調法の自分は頻りに煙草....
伯爵の釵」より 著者:泉鏡花
《うち》には、鎌倉殿をはじめ、客分として、県の顕官、勲位の人々が、杯を置いて籠《こも》った。――雨乞に参ずるのに、杯をめぐらすという故実は聞かぬが、しかし事実である。 伶人《れいじん》の奏楽一順して、ヒ....
伯爵の釵」より 著者:泉鏡花
として、県の顕官、勲位《くんい》の人々が、杯《さかずき》を置いて籠《こも》つた。――雨乞《あまごい》に参ずるのに、杯をめぐらすと言ふ故実は聞かぬが、しかし事実である。 伶人《れいじん》の奏楽一順して、ヒ....
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