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海参の書き順(筆順)

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海参の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. いり-こ
  2. イリ-コ
  3. iri-ko
海9画 参8画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
海參
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

海参と同一の読み又は似た読み熟語など
営利行為  嫁入り婚  出入り子  代理交換  代理公使  代理行為  入広  入広告  入小作  婿入り婚  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
参海:こりい
参を含む熟語・名詞・慣用句など
参宮  参酌  参集  参照  不参  参上  参審  参進  参政  日参  参戦  参禅  参知  参着  仏参  参事  海参  参究  列参  参詣  参候  参向  参考  満参  放参  墓参  参差  参座  参仕  参朝  参殿  参洛  参列  参籠  代参  早参  曽参  紫参  推参  持参    ...
[熟語リンク]
海を含む熟語
参を含む熟語

海参の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

南京の基督」より 著者:芥川竜之介
に箸《はし》をつけてゐた。燕の巣、鮫《さめ》の鰭《ひれ》、蒸《む》した卵、燻《いぶ》した鯉、豚の丸煮、海参《なまこ》の羹《あつもの》、――料理はいくら数へても、到底数へ尽されなかつた。しかもその食器が悉《....
踊る地平線」より 著者:谷譲次
ちとおどろかされる。 支那町|傅家甸《フウジャテン》の新世界で、川鮑魚湯《せんぽうぎょとう》だの葱焼海参《そうしょうかいざん》だのと呼号する偉そうできたない食を喫したのち、私たちは不可解な腕車《わんしゃ....
幸福な家庭」より 著者:井上紅梅
思いを馳せるのであった―― 「どんな御馳走だろうな。珍奇な物でも差支えない。豚のロースの葛掛や粉海老の海参《いりこ》じゃあんまり平凡だ。乃公は是非とも彼等の食い物を『竜虎闘《りゅうことう》』にしたい。しか....
[海参]もっと見る