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参殿の書き順(筆順)

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参殿の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. さん-でん
  2. サン-デン
  3. san-den
参8画 殿13画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
參殿
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

参殿と同一の読み又は似た読み熟語など
三伝  三殿  散田  産殿  積算電力計  積算電力量計  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
殿参:んでんさ
参を含む熟語・名詞・慣用句など
参宮  参酌  参集  参照  不参  参上  参審  参進  参政  日参  参戦  参禅  参知  参着  仏参  参事  海参  参究  列参  参詣  参候  参向  参考  満参  放参  墓参  参差  参座  参仕  参朝  参殿  参洛  参列  参籠  代参  早参  曽参  紫参  推参  持参    ...
[熟語リンク]
参を含む熟語
殿を含む熟語

参殿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

源氏物語」より 著者:紫式部
をお覚えになって、翌朝になってもおからだは平常のようでなかった。 兄君の兵部卿の宮とか中宮大夫などが参殿し、祈りの僧を迎えようなどと言われているのを源氏は苦しく聞いていたのである。日が暮れるころにやっと....
源氏物語」より 著者:紫式部
ことも不快であるし、自分が彼を見ては平静で心がありえなくなるかもしれぬと院はお思いになって、もう幾月も参殿しない人を、なぜかとお尋ねになることもないのである。ただの人たちは衛門督が病気続きであったし、六条....
無月物語」より 著者:久生十蘭
うな無意味な振舞いはしない男だが、ウマがあうというのか、公子にはすっかりうちこんで、口実をつくっては、参殿の行き帰りに四条の公子の家の前に車をとめた。そういう事情から、泰文の気持が浮きあがっているので、薹....
[参殿]もっと見る