参籠の書き順(筆順)
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参籠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 参8画 籠22画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
參籠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
参籠と同一の読み又は似た読み熟語など
三老 三老女 山廊 山楼
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
籠参:うろんさ参を含む熟語・名詞・慣用句など
参宮 参酌 参集 参照 不参 参上 参審 参進 参政 日参 参戦 参禅 参知 参着 仏参 参事 海参 参究 列参 参詣 参候 参向 参考 満参 放参 墓参 参差 参座 参仕 参朝 参殿 参洛 参列 参籠 代参 早参 曽参 紫参 推参 持参 ...[熟語リンク]
参を含む熟語籠を含む熟語
参籠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
《ほととぎす》
立石寺《りつしやくじ》(前書略)
閑《しづか》さや岩にしみ入る蝉の声
鳳来寺に参籠して
木枯《こがらし》に岩吹とがる杉間《すぎま》かな
是等の動詞の用法は海彼岸の文学の字眼《じ....「偸盗」より 著者:芥川竜之介
ころ》斑《はだら》な、孔雀明王《くじゃくみょおう》の画像を前に、常燈明《じょうとうみょう》の光をたのむ参籠《さんろう》の人々か、さもなくば、四条五条の橋の下で、短夜を芥火《あくたび》の影にぬすむ、こじき法....「運」より 著者:芥川竜之介
うだん》で。」
「なに、これで善い運が授《さず》かるとなれば、私だって、信心をするよ。日参をしたって、参籠《さんろう》をしたって、そうとすれば、安いものだからね。つまり、神仏を相手に、一商売をするようなも....