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市塵の書き順(筆順)

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市塵の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. し-じん
  2. シ-ジン
  3. shi-jin
市5画 塵14画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
市塵
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

市塵と同一の読み又は似た読み熟語など
君子人  原始人  戸隠神社  使人  四神  士人  市人  私人  至人  至仁  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
塵市:んじし
市を含む熟語・名詞・慣用句など
  弥市  市丸  市聖  孫市  市立  市邑  槐市  吟市  小市  闇市  開市  関市  棄市  牛市  魚市  互市  呉市  光市  今市  堺市  市井  市域  市隠  市営  市価  市河  市会  市外  市街  市議  市況  市銀  市区  市警  市原  市座  市債  市司  市女    ...
[熟語リンク]
市を含む熟語
塵を含む熟語

市塵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

読書八境」より 著者:市島春城
境である。仏像を拝し、弁香を嗅ぎ、梵鐘を聞く処におのづから超脱の趣がある。堂宇が高く広く、樹木は欝翠、市塵に遠かり、俗音を絶つてゐるから、読書には尤も此境が適する。古来多くの賢哲が僧院より輩出してゐるのは....
三日幻境」より 著者:北村透谷
に一泊するを好まざりしと雖《いへども》、老人の意見|枉《ま》げ難く止むことを得ずして、俗気都にも増せる市塵《しぢん》の中《うち》に一夜を過せり。明くれば早暁|覊亭《きてい》を出で、馬車に投じて高雄山に向ふ....
ごりがん」より 著者:上司小剣
麗はしい朝日に照らされて、其の黄色い薄板が、※《めざし》のやうに乾してある。柔かい新緑の風は、こんなに市塵の深い瓦の上へも吹いて來て、乾された薄板が、搖々《ゆら/\》と動いてゐる。今日こそあれが何であるか....
[市塵]もっと見る