詩心の書き順(筆順)
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詩心の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
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| 詩13画 心4画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
詩心 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
詩心と同一の読み又は似た読み熟語など
遺伝子診断 格子振動 原始心性 五十嵐信斎 高橋新吉 仕進 使臣 司辰 史臣 四親王家
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
心詩:んしし詩を含む熟語・名詞・慣用句など
詩書 詩病 詩病 詩品 詩賦 詩風 詩文 詩癖 詩法 詩魔 詩味 詩名 詩友 詩余 詩料 詩林 詩碑 詩伯 詩牌 詩情 詩心 詩神 詩人 詩聖 詩仙 詩想 詩草 詩体 詩題 詩壇 詩調 詩的 詩道 詩嚢 詩論 詩筵 詩箋 連詩 和詩 詩型 ...[熟語リンク]
詩を含む熟語心を含む熟語
詩心の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「茶の本」より 著者:岡倉由三郎
、ミセス・ガードナその他の新旧の友人からの心づくしの数々にかかわらず、感傷に満ちた兄は、その動きやすい詩心に、本国の思い出も深く、五浦《いづら》の釣小舟《つりおぶね》さては赤倉《あかくら》のいで湯のことを....「閑天地」より 著者:石川啄木
しの茶に磨《す》り、料紙の小半紙|皺《しわ》のべて、心ともなく筆を染めける小詩の二つ三つ、初夏の落人が詩心たゞ何となきそゞろぎのすさびなれば、心たかうして人に示すものにはあらねど、また来ん夏の思出に、忍草....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
とするに到《いた》っている。有心体の唱導の中心になるべき「心」が、このようにしてつながれねばならない「詩心」であったところに、定家の嘗《な》めさせられた困難の並々でなかったことが覗《うかが》われるのである....