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虚字の書き順(筆順)

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虚字の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. きょ-じ
  2. キョ-ジ
  3. kyo-ji
虚11画 字6画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
虛字
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

虚字と同一の読み又は似た読み熟語など
去去日  居住  居城  居常  巨樹  巨獣  巨人  挙場  挙状  挙人  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
字虚:じょき
字を含む熟語・名詞・慣用句など
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[熟語リンク]
虚を含む熟語
字を含む熟語

虚字の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

歌よみに与ふる書」より 著者:正岡子規
て切なる情は現れ不申、従つて平凡なる歌と相成可申候。歌よみは古来助辞を濫用《らんよう》致し候様、宋人の虚字を用ゐて弱き詩を作ると一般に御座候。実朝の如きは実に千古の一人と存候。 前日来生は客観詩をのみ取....
歌よみに与ふる書」より 著者:正岡子規
さしき調となりて切なる情は現れ不申、從つて平凡なる歌と相成可申候。歌よみは古來助辭を濫用致し候樣宋人の虚字を用ゐて弱き詩を作るに一般に御座候。實朝の如きは實に千古の一人と存候。 前日來生は客觀詩をのみ取....
俳人蕪村」より 著者:正岡子規
の消息を解すべきものあり。凡兆の句複雑というほどにはあらねど、また洒堂らと一般、句々材料充実して、かの虚字をもって斡旋《あっせん》する芭蕉流とはいたく異なり。芭蕉これに対して今少し和歌の臭味を加えよという....
[虚字]もっと見る