宛字の書き順(筆順)
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宛字の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 宛8画 字6画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
宛字 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
宛字と同一の読み又は似た読み熟語など
当て字 宛状
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
字宛:じてあ字を含む熟語・名詞・慣用句など
書字 識字 鳳字 字彙 字類 字林 字面 字面 字幕 字母 字謎 字典 字凧 字体 仄字 実字 写字 綴字 熟字 丁字 苗字 倭字 万字 綴字 綴字 十字 集字 習字 種字 朱字 借字 借字 字性 字数 植字 字引 衍字 篆字 襯字 作字 ...[熟語リンク]
宛を含む熟語字を含む熟語
宛字の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「日本文学の発生」より 著者:折口信夫
は、先輩説の如く、のりとき言《ゴト》でもなかつた。のりたべごとでもなかつた。天津詔刀乃太詔刀などといふ宛字は、語原の他にあることを暗示したものゝ様に見える。古代信仰の用語の類型を集めて見ると、著しく「と」....「明治劇談 ランプの下にて」より 著者:岡本綺堂
遣り繰りをして、三字、五字、七字にする。したがって、江戸時代の狂言や浄瑠璃《じょうるり》の名題に、妙な宛字や作字をしているのも少なくないが、明治以後の新狂言の名題に※というような作字があらわれたのは珍らし....「穂高岳槍ヶ岳縦走記」より 著者:鵜殿正雄
丁で三角点の立てる一峰、標高三千七十米突、主峰の北々東だ、が北穂高岳「信飛界、空沢岳《からさわだけ》(宛字《あてじ》)、嘉門次」と命名しておく。 櫓の下より東に向いて、数十丈の嶮崖を下らねばならぬ、ここ....