王事の書き順(筆順)
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王事の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 王4画 事8画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
王事 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
王事と同一の読み又は似た読み熟語など
圧状 往事 往時 往生 往昔 往日 応需 応身 応迹 押字
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
事王:じうお事を含む熟語・名詞・慣用句など
悪事 医事 異事 異事 遺事 一事 淫事 韻事 艶事 往事 王事 屋事 何事 快事 怪事 学事 勘事 官事 幹事 監事 閑事 奇事 忌事 機事 記事 鬼事 疑事 議事 吉事 吉事 吉事 急事 旧事 旧事 凶事 業事 曲事 曲事 近事 近事 ...[熟語リンク]
王を含む熟語事を含む熟語
王事の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「支那人心の新傾向」より 著者:狩野直喜
尤も公羊學と云ふものもやつて居つた人も居つたやうであります。例へば重盛が清盛を諫めた言葉の「家事を以て王事を辭せず」と云ふやうな言葉はあれは公羊傳に有名な言葉であります。夫から惡左府頼長の日記を見ますとあ....「秋の筑波山」より 著者:大町桂月
南朝の忠臣なりき。其父宗広は建武中興に与《あずか》つて大いに功ありて、勤王に始終したりき。親朝父と共に王事につくしたり。宗広死するに臨みて、必ず賊を滅せよとさへ遺言したり。親房の子顕家、鎮守府将軍となりて....「橘曙覧評伝」より 著者:折口信夫
相違ない。 曙覧の歌や、文章の中に、やゝ心得難いことが二つある。一つは、今までにあげたものゝ外に、存外王事に関聯して、情を抒べたものゝ少いことである。今一つは、明治以後の開化時代に遇うた古学者らの悲憤に似....