式微の書き順(筆順)
式の書き順アニメーション  | 微の書き順アニメーション  |
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式微の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 式6画 微13画 総画数：19画（漢字の画数合計） |
式微 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
式微と同一の読み又は似た読み熟語など
形式美 敷引 様式美
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
微式:びきし式を含む熟語・名詞・慣用句など
版式 体式 型式 形式 葬式 正式 整式 制式 数式 図式 神式 新式 古式 常式 書式 湿式 単式 教式 通式 乾式 巻式 俳式 年式 矜式 軟式 規式 等式 点式 儀式 定式 定式 挙式 茶式 式礼 花式 式典 式状 式条 式場 式社 ...[熟語リンク]
式を含む熟語微を含む熟語
式微の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「応仁の乱」より 著者:菊池寛
を携えて関白料であると称し、洛中に米を乞うて歩いた公卿も有ったと云う。 こんな世相であるから、皇室の式微も甚しかった。昼は禁廷左近の橘《たちぱな》の下に茶を売る者あり、夜は三条の橋より内侍所《ないしどこ....「応仁の乱に就て」より 著者:内藤湖南
すから、日本の一番大事な尊王といふやうな事には果してどういふ影響を及ぼしたかと言ひますと、當時は皇室の式微の時代であつて、戰國時代の末には御所の中で子供が遊んで居つたといふ程ですから衰微して居つたには間違....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
野方との抗争、そして足利幕府の専横等によって、室町時代朝廷がその全勢力の上で、鎌倉時代に比べても一層の式微を感ぜしめる状態になられたにかかわらず、王朝この方の伝統的宮廷文化のみが、如何《いか》になお日本文....