失火の書き順(筆順)
失の書き順アニメーション ![]() | 火の書き順アニメーション ![]() |
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失火の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 失5画 火4画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
失火 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
失火と同一の読み又は似た読み熟語など
執蓋 失格 失活 失官 失陥 室家 疾患 膝下 膝窩 膝膕
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
火失:かっし失を含む熟語・名詞・慣用句など
失禁 失着 失注 失聴 失調 失墜 失点 失投 失当 失透 失徳 失認 失念 失敗 失費 失亡 失地 失対 失敬 失計 失血 失権 失言 失語 失誤 失効 失行 失笑 失職 失食 失政 失跡 失速 失望 失名 失命 失態 消失 闕失 失錯 ...[熟語リンク]
失を含む熟語火を含む熟語
失火の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「露肆」より 著者:泉鏡花
《ぱっ》と燃え移るから起るのであります。御覧なさいまし、大阪の大火、青森の大火、御承知でありましょう、失火の原因は、皆この洋燈《ランプ》の墜落から転動(と妙な対句で)を起しまする。その危険な事は、硝子壺《....「式部小路」より 著者:泉鏡花
《ながしもと》に水のない男世帯、面倒さも面倒なりで、そのままにして置きました。さあ、これが大変。」 「失火《やっ》たかい。」と膝の進むを覚えず、火鉢を後《うしろ》に、先刻《さっき》から摺《ず》って出て、聞....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
ドン銀行に至る。夜に入り、豊島昌、出口峯一郎両氏来訪あり。深更に至り、火光の窓に映ずるあり。驚き見れば失火なり。後に聞くに、政府印刷局全焼せりという。当夜寝牀にありて、リオ港の実況を詩をもって写出す。 ....