素質の書き順(筆順)
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素質の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 素10画 質15画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
素質 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
素質と同一の読み又は似た読み熟語など
祖室
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
質素:つしそ質を含む熟語・名詞・慣用句など
言質 才質 等質 土質 材質 罪質 紙質 脂質 天質 底質 資質 歯質 低質 質感 質疑 地質 質業 同質 差質 骨質 言質 物質 賦質 品質 病質 美質 皮質 白質 硬質 媒質 転質 入質 乳質 肉質 軟質 特質 地質 質券 質権 質問 ...[熟語リンク]
素を含む熟語質を含む熟語
素質の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
の欠陥を指摘する。が、論理を待つて確められたもののみが、真理である事を認めるには、余りに我々は人間的な素質を多量に持ちすぎてゐる。いや、何よりもその人間的な素質の前に真面目であれと云ふ、それこそ氏の闡明《....「一片の石」より 著者:会津八一
。人は死ぬ。そのまま地びたに棄てておいても、膿血や腐肉が流れつくした後に、骨だけは石に似て永く遺るべき素質であるのに、遺族友人と称へるものが集つて、火を点けて焼く。せつかくの骨までが粉々に砕けてしまふ。そ....「菊の根分をしながら」より 著者:会津八一
認められる。世の中が複雑になつて、文明の設備を利用することが多くなれば、自ら人間の性質が変化して天然の素質が幾分かづゝ弱つたり失はれたりして行くことも止を得ないかも知れないけれども、吾々は吾々として最も大....