殿守の書き順(筆順)
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殿守の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 殿13画 守6画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
殿守 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
殿守と同一の読み又は似た読み熟語など
主殿 本野盛亨
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
守殿:りものと守を含む熟語・名詞・慣用句など
守 守兵 守秘 守備 花守 守宮 守武 家守 守部 守文 御守 宿守 恪守 堂守 城守 都守 守殿 橋守 守戸 守護 性守 聖守 文守 守口 禅守 守歳 循守 守勢 守成 守節 守戦 守谷 道守 真守 守り 権守 田守 島守 道守 背守 ...[熟語リンク]
殿を含む熟語守を含む熟語
殿守の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
に召されしうき名はづかし 曾良《そら》
手枕《たまくら》に細きかひなをさし入《いれ》て 芭蕉殿守《とのもり》がねぶたがりつる朝ぼらけ 千里《せんり》
兀《は》げたる眉を隠すきぬぎぬ ....「大嘗祭の本義」より 著者:折口信夫
家筋を離れて、官吏化して出来たものである。平安朝にはもう、むちやくちやになつて、庭掃きの者に至るまで「殿守の伴のみやつこ」などゝ言ふ様になつて了うた。だが、大嘗祭の時には、昔の形を復活して、大伴部・門部・....「顎十郎捕物帳」より 著者:久生十蘭
ぷちに沿ってスタコラと川下のほうへ駈けだす。 このへんは足利時代の太田の城のあったあとで、そのころの殿守《でんしゅ》台や古墳がところどころに残っている。古い城址の間を走りぬけて行くと、断崖に岩をそのまま....