花守の書き順(筆順)
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花守の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 花7画 守6画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
花守 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
花守と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
守花:りもなは守を含む熟語・名詞・慣用句など
守 守兵 守秘 守備 花守 守宮 守武 家守 守部 守文 御守 宿守 恪守 堂守 城守 都守 守殿 橋守 守戸 守護 性守 聖守 文守 守口 禅守 守歳 循守 守勢 守成 守節 守戦 守谷 道守 真守 守り 権守 田守 島守 道守 背守 ...[熟語リンク]
花を含む熟語守を含む熟語
花守の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「寒山落木 巻一」より 著者:正岡子規
飯章魚の花に死んだるほまれ哉 恐ろしき女も出たる花見哉 娘おす膝行車の花見かな ふつ/\と彼岸櫻の莟哉花守の烏帽子かけたる櫻哉 猿引は猿に折らする櫻哉 町はつれ櫻/\と子供哉 谷底に樵夫の動く櫻かな もや....「灯明之巻」より 著者:泉鏡花
とく朽ちて、牡丹の膚《はだ》は鮮紅である。 古蓑《ふるみの》が案山子《かかし》になれば、茶店の骸骨も花守をしていよう。煙は立たぬが、根太を埋めた夏草の露は乾かぬ。その草の中を、あたかも、ひらひら、と、も....「書かでもの記」より 著者:永井荷風
話は容易《たやす》く先方より切出されぬ。唖々子はその頃|頻《しきり》に斎藤緑雨が文をよろこび雅号を破垣花守《やれがきはなもり》と称ししばしば緑雨が『おぼえ帳』に似たるものを作りゐたり。この夜《よ》も一文を....